うるう日記

日々の音楽、ときどきオーディオ、楽器。 4年で1000枚のアーカイヴを目指します……

GOLDEN☆BEST デラックス/西城秀樹

ヒデキのベストはいろいろあるけれども、いちばん網羅的なのは今のところこれ。

個人的には、70年代の曲だけでもいいので、B面曲も全て収録したものを是非とも出してほしいところ。

 

Bobby Charles / Bobby Charles  ボビー・チャールズ/ボビー・チャールズ

レオン・ラッセルでスワンピーな気分になったので、今日は個人的にスワンペストなこれ。

アメリカのこういうレイドバックした感じは、実は共和党的なメンタリティと親和性が高かったりするのかなあなどということは考えたりせずに、ひたすらまったりして聴きたい。

 

Leon Russell / Leon Russell レオン・ラッセル/レオン・ラッセル

今度はレオン・ラッセルの訃報。

もうどんどん大御所が鬼籍に。

 

ベタですが、レオン・ラッセルはこのファーストしか知らないので。

「A Song for You」だけじゃない、スワンプ・ロックの傑作。

改めて聴くと録音もいい感じ。

ご冥福をお祈りします。

 

Grace / Jeff Buckley グレイス/ジェフ・バックリィ

レナード・コーエンの訃報に際して、その2。

レナード・コーエンと言えば「ハレルヤ」。

「ハレルヤ」と言えばやっぱり定番カバーはこのジェフ・バックリィのバージョンでしょう。

名演。

 

The Future / Leonard Cohen ザ・フューチャー/レナード・コーエン

レナード・コーエンの訃報。

ほとんどちゃんと聴いたことがないんだけども、このアルバムだけはどういういきさつだったか、出てすぐに気に入ってしばらくよく聴いていた。

レナード・コーエンとしてはかなり異色作なんだろうけど、そういうわけで個人的に1枚と言えばこれなんです。

 

Weld / Neil Young & Crazy Horse ウェルド ~ ライヴ・イン・ザ・フリー・ワールド/ニール・ヤング&クレイジー・ホース

トランプがほんとに大統領になってしまった。

こういうときは何を聴くべきなのか。

とりあえずニール・ヤングを聴いて自己慰安としてみる。

 

Little Miss Jazz And Jive / akiko

akiko を初めて聴くのだけれども、アルバムの点数が多すぎてどれを聴いていいんだかわからなくて、とりあえず小西康陽プロデュースのこれを選んでみた。

非常に良い出来で実に楽しいけれども、やはりモロに小西テイストのキッチュな感じの仕上がり。

次はもっとオーソドックスなジャズ・アルバムも聴きたい。