2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧
バーニー・ウォーレルのお弔いにと久しぶりにPファンクを聴いていたら止まらなくなった。 なんだかんだ言って、Pのファンならやっぱ最終的には、この「Live at the Beverly Theater」か、「P. Funk Earth Tour」のどっちかに落ち着くのではないか。 ライヴ・…
バーニー・ウォーレルの訃報。 クラシックの素養があってなおかつ変態サウンドでコテコテのファンカティア、っていうのは後にも先にもちょっと他に例がないですな。 ものすごく久しぶりにこのソロを引っ張りだしてみた。 ブーツィーやメイシオ、デニス・チェ…
中1の頃に洋楽を聴き始めて、最初はワケのわからないままにプログレやニューウェイヴから入ってしまったもんだから、ビートルズもストーンズも知らないうちから先にイエスやキング・クリムゾンが好きになってしまった。 それで、ツェッペリンを聴いてみよう…
ジャンル分けが難しい。基本はソロピアノなんだけど、オーバーダビングされていたり、エフェクト処理がされていたり。だから音響派とかエレクトロニカとかいったワードも浮かぶ。独特の音像なので、曲によってはもしかすると右手パートと左手パートを別録り…
メロディ・ガルドーはとにかく英語の発音が気持ちいい。 特に、p とか t とか k とかの破裂音や、th の音。 おそらくは制作サイドもそれを意識して強調したようなエンジニアリングで、録音が巧み。 本来こういう低めのハスキーボイスの女声ボーカルはあんま…
ブルー・ナイルのボーカリスト、ポール・ブキャナンの初ソロ。 年をとるにつれて体力が落ちているのか、ファンクやハードロックを聴く頻度がどんどん落ちてきて、うっかりするとこういうのばっかり聴いてしまう。 そんで、聴きながら寝てしまう。 //
いまだに年に一度は聴いてしまう名盤。 ニール・ヤングは、もう半世紀もずっと同じようなことやってるのにちっとも上手くならない。 おそらくそこにすごさの秘密があるような気がする。 //