うるう日記

日々の音楽、ときどきオーディオ、楽器。 4年で1000枚のアーカイヴを目指します……

Leon Russell / Leon Russell レオン・ラッセル/レオン・ラッセル

今度はレオン・ラッセルの訃報。

もうどんどん大御所が鬼籍に。

 

ベタですが、レオン・ラッセルはこのファーストしか知らないので。

「A Song for You」だけじゃない、スワンプ・ロックの傑作。

改めて聴くと録音もいい感じ。

ご冥福をお祈りします。

 

Grace / Jeff Buckley グレイス/ジェフ・バックリィ

レナード・コーエンの訃報に際して、その2。

レナード・コーエンと言えば「ハレルヤ」。

「ハレルヤ」と言えばやっぱり定番カバーはこのジェフ・バックリィのバージョンでしょう。

名演。

 

The Future / Leonard Cohen ザ・フューチャー/レナード・コーエン

レナード・コーエンの訃報。

ほとんどちゃんと聴いたことがないんだけども、このアルバムだけはどういういきさつだったか、出てすぐに気に入ってしばらくよく聴いていた。

レナード・コーエンとしてはかなり異色作なんだろうけど、そういうわけで個人的に1枚と言えばこれなんです。

 

Weld / Neil Young & Crazy Horse ウェルド ~ ライヴ・イン・ザ・フリー・ワールド/ニール・ヤング&クレイジー・ホース

トランプがほんとに大統領になってしまった。

こういうときは何を聴くべきなのか。

とりあえずニール・ヤングを聴いて自己慰安としてみる。

 

Little Miss Jazz And Jive / akiko

akiko を初めて聴くのだけれども、アルバムの点数が多すぎてどれを聴いていいんだかわからなくて、とりあえず小西康陽プロデュースのこれを選んでみた。

非常に良い出来で実に楽しいけれども、やはりモロに小西テイストのキッチュな感じの仕上がり。

次はもっとオーソドックスなジャズ・アルバムも聴きたい。

 

Complete Best / Perfume

Perfume、 Cosmic Explorer ツアーの追加公演、Dome Edition @ナゴヤドームに参戦。

 

基本的な作りは5月に観たときとだいたい同じ。

だけれども、今日は特に後半がかなり古い曲多めのセットリストで、なかなか感慨深かった。

アメリカ公演はいろんなトラブルもあったらしく、なかなか大変だったような話しぶりだったけれども、日本でやればさすがの安定クオリティ。

 

Pineapple / 松田聖子

テレビ見てたら松田聖子の昔の名場面集みたいなのやってて、あらためてとんでもない歌の巧さに仰天。

昔のことなので、どう見てもめちゃくちゃなモニター環境だったり、オケが走りまくってたりもするんだけども、顔色一つ変えずにまったく正確に歌いこなす。

昔のテレビはこんなんだったっけかなあ、と。

1枚選べと言われたら断然これ。

シンガーとしてもこの頃が絶頂期で、殺人的に巧い。