Aftermath / The Rolling Stones アフターマス/ローリング・ストーンズ
最初期のエネルギー感にブライアン・ジョーンズ臭が加わってきたこの時期もやっぱ捨てがたい。
少し前に進研ゼミだったか何かのCMで「She's a Rainbow」が流れてきたときは、思わずグッと来て『サタニック・マジェスティーズ』を聴き直してしまった。
これはアメリカ盤。
Feminina & gue a Luz / Joyce フェミニーナ & 水と光/ジョイス
8月にイヴァン・リンスと一緒の来日公演があったそうで。
「フェミニーナ」が80年、「水と光」が81年作の2in1。
録音もすごくよくて、なんちゅうか、押し出しが強くてちょっと独特な、芯の太いとっても気持ちいい音。
文句なしの名盤。
BRAZIL CLASSICS 1: BELEZA TROPICAL ベレーザ・トロピカル
時節柄、ブラジル音楽を、と思ってるうちにオリンピック終わってしまった。
ブラジル音楽を聞くきっかけになったのは、デビッド・バーン編集によるこの27年前のこのコンピレーション。
カエターノ・ヴェローゾも、ジョルジ・ベンも、ジルベルト・ジルも、みんなこのレコードで知った。