うるう日記

日々の音楽、ときどきオーディオ、楽器。 4年で1000枚のアーカイヴを目指します……

Imperial Bedroom / Elvis Costello & the Attractions インペリアル・ベッドルーム/エルビス・コステロ

ああ、コステロ、しかも初期のコステロを聴くのなんていったい何年ぶりだろうか……。 「ビヨンド・ビリーフ」や「マン・アウト・オブ・タイム」を聴いて、なんとかっこいい音楽かと震えたのは中学生の頃だったのか、高校生の頃だったのか……。 検索しても見つ…

山口百恵 - 赤と青とイミテイション・ゴールドと/中川右介 朝日文庫

名著。 歌謡曲周辺は、「明星」や「平凡」等の雑誌記事はもちろん、関係者の著書や証言も100%鵜呑みにはできないことが多いけれども、丹念に調べて冷静に分析、判断して、実に真っ当な書きっぷり。 山口百恵だけでなく、70年代歌謡全般についての様子がよく…

When The Sun Goes Down / Selena Gomez & the Scene  ホエン・ザ・サン・ゴーズ・ダウン/セレーナ・ゴメス&ザ・シーン

全曲シングルカットできそう。 こういうアメリカ産の弩級ポップが大好物。 テイラー・スウィフトもアリアナ・グランデもいいんだけれども、自分はセレーナ・ゴメス派であります。 //

Angel Clare / Art Garfunkel 天使の歌声/アート・ガーファンクル

もちろん声もいいし曲もいいんだけれども、何より演奏がよくて録音が素晴らしい。 まさにプロの仕事。 //

Just the Two of Us / Cyrille Aimee & Diego Figueiredo ジャスト・ザ・トゥ・オブ・アス/シリル・エイミ&ディエゴ・フィゲレイド

シリル・エイミってなってたり、シリル・エイメーってなってたりするけど、どっちが正解なんでしょう。 アルバム全編素晴らしいんだけれども、特にタイトル曲、「Just the Two of US」のカバーは抜群。 特に凝ったことやってるわけでもないのに。 ポルトガル…

Lodger / David Bowie ロジャー/デヴィッド・ボウイ

今日1月8日は、デヴィッド・ボウイの誕生日なんですな。 ボウイをどれか1枚、っていうのはものすごく難しいのだけれども、あえて選ぶならこれ。 または、「Heroes」 あるいは、「Low」 もしくは、「Scary Monsters」かな………… //

Best of Wham! - If You Were There ザ・ベスト/ワム!

今度はなんとジョージ・マイケルの訃報。 不覚にもうちにはベスト盤が1枚あるだけでした。 個人的にいちばん印象深いのは「I'm Your Man」。 それにしても53歳は早すぎますな……。 //

Christmas Album / Jackson 5 クリスマス・アルバム/ジャクソン 5

高校生の頃、これが好きだったんだけれども、アナログ盤所持であって、アナログの再生環境を撤去して久しいので、もう長らく聴いていない。 クリスマスのスタンダードばかりで、今聴いたらそれほど面白くないのかもしれません。 //

In the Wake of Poseidon / King Crimson ポセイドンのめざめ/キング・クリムゾン

グレッグ・レイクの訃報。 大御所の訃報が多いなあ、しかし……。 EL&P はほとんど聴いてこなかったので、個人的にはグレッグ・レイクと言えばクリムゾン。 あえて「宮殿」じゃなくて、このセカンドの方を。 前半は特に「宮殿」の構成をまんまなぞった、露骨…

Black Sea / XTC ブラック・シー/XTC

ものすごく久しぶりにちゃんと聴いたら、あまりのかっこよさにあらためて悶絶。 スティーヴ・リリーホワイトのゲート・リバーブ・サウンドは過去の遺物かと思いきや、さにあらず。 「リビング・スルー・アナザー・キューバ」の超ハイピッチなスネアや、「タ…

GOLDEN☆BEST デラックス/西城秀樹

ヒデキのベストはいろいろあるけれども、いちばん網羅的なのは今のところこれ。 個人的には、70年代の曲だけでもいいので、B面曲も全て収録したものを是非とも出してほしいところ。 //

Bobby Charles / Bobby Charles  ボビー・チャールズ/ボビー・チャールズ

レオン・ラッセルでスワンピーな気分になったので、今日は個人的にスワンペストなこれ。 アメリカのこういうレイドバックした感じは、実は共和党的なメンタリティと親和性が高かったりするのかなあなどということは考えたりせずに、ひたすらまったりして聴き…

Leon Russell / Leon Russell レオン・ラッセル/レオン・ラッセル

今度はレオン・ラッセルの訃報。 もうどんどん大御所が鬼籍に。 ベタですが、レオン・ラッセルはこのファーストしか知らないので。 「A Song for You」だけじゃない、スワンプ・ロックの傑作。 改めて聴くと録音もいい感じ。 ご冥福をお祈りします。 //

Grace / Jeff Buckley グレイス/ジェフ・バックリィ

レナード・コーエンの訃報に際して、その2。 レナード・コーエンと言えば「ハレルヤ」。 「ハレルヤ」と言えばやっぱり定番カバーはこのジェフ・バックリィのバージョンでしょう。 名演。 //

The Future / Leonard Cohen ザ・フューチャー/レナード・コーエン

レナード・コーエンの訃報。 ほとんどちゃんと聴いたことがないんだけども、このアルバムだけはどういういきさつだったか、出てすぐに気に入ってしばらくよく聴いていた。 レナード・コーエンとしてはかなり異色作なんだろうけど、そういうわけで個人的に1…

Weld / Neil Young & Crazy Horse ウェルド ~ ライヴ・イン・ザ・フリー・ワールド/ニール・ヤング&クレイジー・ホース

トランプがほんとに大統領になってしまった。 こういうときは何を聴くべきなのか。 とりあえずニール・ヤングを聴いて自己慰安としてみる。 //

Little Miss Jazz And Jive / akiko

akiko を初めて聴くのだけれども、アルバムの点数が多すぎてどれを聴いていいんだかわからなくて、とりあえず小西康陽プロデュースのこれを選んでみた。 非常に良い出来で実に楽しいけれども、やはりモロに小西テイストのキッチュな感じの仕上がり。 次はも…

Complete Best / Perfume

Perfume、 Cosmic Explorer ツアーの追加公演、Dome Edition @ナゴヤドームに参戦。 基本的な作りは5月に観たときとだいたい同じ。 だけれども、今日は特に後半がかなり古い曲多めのセットリストで、なかなか感慨深かった。 アメリカ公演はいろんなトラブル…

Pineapple / 松田聖子

テレビ見てたら松田聖子の昔の名場面集みたいなのやってて、あらためてとんでもない歌の巧さに仰天。 昔のことなので、どう見てもめちゃくちゃなモニター環境だったり、オケが走りまくってたりもするんだけども、顔色一つ変えずにまったく正確に歌いこなす。…

Youthquake / Dead of Alive ユースクエイク/デッド・オア・アライブ

ピート・バーンズの訃報。 デッド・オア・アライブ、持ってたかなあと思って探したら、持ってた。 グラム・ロックの後産みたいな、この手の英国産キワモノ系一発屋は基本的にみんな好き。 ドクター&ザ・メディックスとか、ジグ・ジグ・スパトニックとか、カ…

3776を聴かない理由があるとすれば/3776

なるほど、これはものすごいな。 フランク・ザッパ、ポップ・グループ、PIL、チャクラ……といったあたりを連想したけれども、Amazonのレビューなんか見ると、XTCとかピチカートとか戸川純とかをあげている人も。 いずれにせよ、80年代ニューウェイヴ、それも…

Time Out of Mind / Bob Dylan タイム・アウト・オブ・マインド/ボブ・ディラン

ノーベル賞記念に何かと思ったけれども、ボブ・ディランはほぼ全く通過してなくて、何も思い入れがない。 唯一これは出たときにやたら評判がよくて、試しに聴いてみたら、なるほどよいなと思ったアルバム。 聴くのはその時以来かとおもうけれども、改めて聴…

Aftermath / The Rolling Stones アフターマス/ローリング・ストーンズ

最初期のエネルギー感にブライアン・ジョーンズ臭が加わってきたこの時期もやっぱ捨てがたい。 少し前に進研ゼミだったか何かのCMで「She's a Rainbow」が流れてきたときは、思わずグッと来て『サタニック・マジェスティーズ』を聴き直してしまった。 これは…

Out of our heads / The Rolling Stones アウト・オブ・アワ・ヘッズ/ローリング・ストーンズ

ビートルズ初期のジョン・レノンの、目映いほどの溌剌とした生命力に勝るものは、このジャンルにはないと思うのだけれども、初期ストーンズのこのイケイケな不良のエネルギー満ち溢れる感じもやっぱそれに匹敵するな、と。 結局、ビートルズもストーンズもフ…

Let It Bleed / The Rolling Stones レット・イット・ブリード/ローリング・ストーンズ

ストーンズ、11年ぶりの新譜だそうで、特にストーンズフリークというわけではないけれども、なんかすごくいいニュース。 しかも、どブルースのカバー集っていうのがまた、なるほどさすがっちゅうか。 そりゃもう今さら新曲作ってどーのこーのっていうアレじ…

Feminina & gue a Luz / Joyce フェミニーナ & 水と光/ジョイス

8月にイヴァン・リンスと一緒の来日公演があったそうで。 「フェミニーナ」が80年、「水と光」が81年作の2in1。 録音もすごくよくて、なんちゅうか、押し出しが強くてちょっと独特な、芯の太いとっても気持ちいい音。 文句なしの名盤。 //

BRAZIL CLASSICS 1: BELEZA TROPICAL ベレーザ・トロピカル

時節柄、ブラジル音楽を、と思ってるうちにオリンピック終わってしまった。 ブラジル音楽を聞くきっかけになったのは、デビッド・バーン編集によるこの27年前のこのコンピレーション。 カエターノ・ヴェローゾも、ジョルジ・ベンも、ジルベルト・ジルも、み…

Waterloo / ABBA 恋のウォータールー/アバ

オリジナル・アルバムにも手を出してみる。 ABBA は分厚いコーラスワークがもちろんいいんだけれども、なんちゅうか、結局はこの過剰なエネルギー感みたいなところなのかな、と。 ポップ後進国の野暮ったさや、それ故の気負いや、力入りすぎてるところがある…

Live at Wembley Arena / ABBA ライヴ・アット・ウェンブリー/アバ

2年ほど前に出てたらしい、ABBA 1979年のライヴ音源。 これ、すげえ。 レンタルで済ませちゃったからバンドメンバーがわからないんだけれども、CDにはクレジットあるんだろうか。 バンドも完璧だし、歌もめちゃくちゃ上手い。 Amazonの説明には、オーバーダ…

ゴールデン☆アイドル/キャンディーズ

全シングルのAB面を収録して原寸大のジャケ写ブックレットが付くこのゴールデン☆アイドルのシリーズはどれも丁寧な仕事ぶりで完璧。 Blu-specCD2 の音も太くて好印象。 キャンディーズは全キャリアを通じて聴きどころが多いけれども、やっぱり初期がよくて、…