80's
インフルエンザA型にて療養中。 中西俊夫の訃報。 中1で本格的に音楽に興味持って、最初に買った日本のアーティストのアルバムが、このプラスチックスの2ndだったか、それともYMO「増殖」だったか、加藤和彦「うたかたのオペラ」だったか、またはP-MODELの…
今度はなんとジョージ・マイケルの訃報。 不覚にもうちにはベスト盤が1枚あるだけでした。 個人的にいちばん印象深いのは「I'm Your Man」。 それにしても53歳は早すぎますな……。 //
ものすごく久しぶりにちゃんと聴いたら、あまりのかっこよさにあらためて悶絶。 スティーヴ・リリーホワイトのゲート・リバーブ・サウンドは過去の遺物かと思いきや、さにあらず。 「リビング・スルー・アナザー・キューバ」の超ハイピッチなスネアや、「タ…
テレビ見てたら松田聖子の昔の名場面集みたいなのやってて、あらためてとんでもない歌の巧さに仰天。 昔のことなので、どう見てもめちゃくちゃなモニター環境だったり、オケが走りまくってたりもするんだけども、顔色一つ変えずにまったく正確に歌いこなす。…
ピート・バーンズの訃報。 デッド・オア・アライブ、持ってたかなあと思って探したら、持ってた。 グラム・ロックの後産みたいな、この手の英国産キワモノ系一発屋は基本的にみんな好き。 ドクター&ザ・メディックスとか、ジグ・ジグ・スパトニックとか、カ…
内山高志の王座陥落があまりにショックでいまだにモヤモヤする。 ラスベガスでウォータースとやれてたら……とか考え始めると悔しすぎる。 そのモヤモヤを、今日は井上尚弥が派手なKO防衛で少しは解消させてくれるかと思ったら、まさかの判定勝負に。 どうも途…
前作「Parade」まではアナログ盤で持ってて、このアルバムからはCDで持っている。 そういう時代の変わり目でもあった。 まさに sign of the times か。 CDになって、好きな曲だけ選んで聴くということが簡単にできるようになって、面白がってあれこれ飛ばし…
個人的にはこのアルバムで完全にやられて、そこから遡って聴きつつも、また次々にすごいアルバムがどんどん出て……っていう感じでした。 ペイズリーのシャツやジャケット着て学校行くようになったのもこれがきっかけだったんかな。 //
前回のつづき。 アダム&ジ・アンツは一気に大ブレイクして、結局あのジャングルビートのパターンから抜け出せないままに短期間で解散してしまったので、一発屋的なイメージが強いけれども、実はその後のアダム・アントのソロにも佳曲が多い。 ソロ1作目の…
前回のつづき。 「晴れのちBLUE BOY」と言えば、元ネタはアダム&ジ・アンツ。 どちらもリアルタイムで聞いていたにもかかわらず、当時15歳だった自分はそのことに気づいてなかった。 確認してみると、アダム&ジ・アンツがツインドラムのジャングルビートで…